中学時代の恩師に憧れ、体育教師を目指して体育大学へ進学。
学生時代に開発途上国でのバックパッカーの経験により世界の貧困問題への関心が湧き、自分に何かできることが必ずあると思い、青年海外協力隊へ参加。モルディブ共和国へ派遣され、2年間体育教師として活動する中で、モルディブ共和国が抱える地球温暖化の現状を知り、環境教育にも積極的に取り組んだ。
帰国後その経験を活かし、自分が好きだったバイクで地球環境のためにできることを模索。
モーターサイクル&リサイクルというコンセプトでバイクショップ『ガレージG.T.O.』を立ち上げる。
また合わせて保健体育の非常勤講師として高等学校に勤め、グローバルな視野をもつことの大切さを生徒に伝える一方で、小・中・高等学校、大学や社会教育施設等での国際理解教育・環境教育の外部講師として世界の貧困問題の為の活動にも力を入れてた。
現在は、バイクショップを経営しつつ、国際協力団体バラーバルを立ち上げ、環境活動や国際活動に積極的に取り組んでいます。